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2011年03月15日
いろんな人が動いている
こんばんわ、みなさま。
ご存知のとおり現在日本に大変なことが起きています。
多くの方が何か出来ることはないかということを考えています。
今日は先日土曜に急遽行われた仲間たちのチャリティーイベントについて報告です。
これを見てなにか少しでも多くの「行動」や「行為」のきっかけになればと思い書かせていただきます。
自分もレギュラーで出演させていただいている『GREEN 』という音楽イベントにて先日「被災地への 募金、救援物資」を募集を行いました。
状況が状況ですので、はじめはイベント自体も中止、節電に努めようという考えでした。
しかし、お店側の要望をはじめ多くのアーティストやクラブ関係者が
「自分たちに何か出来ることを」
という想いから開催に至りました。
最終的に多くの方のご協力を頂き
皆さんからの善意の救援物資(トイレットペーパーや食料、水、生理用品、下着、毛布など。古着などはゴミの問題からやめました)は
2t トラックに積みきれないぐらい集まりました。
自分自身も主催者の想いから微力ながらも協力させていただきました。
急遽の呼びかけに関係者をはじめ多くのアーティスト、クラブ関係者、サーフィン関係者などが行動し、
このような結果になりました。
皆さんからの善意の救援物資は山梨を中心として集荷され、トラック協会さんや、自衛隊さんの手によって被災地に届きます。
ありがとうございました。
*以上 多くのアーティストのブログからいくつか抜粋させていただきました。
ここから私事
自分は正直イベント開催についても、救援物資についても反対でした。
理由はこの状況で節電に努めるのが義務だし、救援物資も本当に届くのかという疑問があったからです。
しかし、関係者からの何かしようという声や、主催者の先輩がルートを見つけてきてくれたこと、そして何より同じ音楽関係者が現地で必死に動いているそうです。
大事の際に僕たち若者が何か行動していかなければならない。
これはどの地域でも言える事ではないでしょうか?
実際に静岡や沼津では音楽関係者が地域の方を巻き込み、全国の同業者とリンクし、募金や物資の回収に動いています。
海外の同業者のアーティストも数億円規模の寄付をすでに行っていただきました。
はっきり言って悪いことを企む人間も多いと思います。
特に音楽業界(特に僕らのような音楽)はそういう人間が多いのも事実です。
しかし、誰よりも行動が早いのも若者であり音楽関係者なんです。(ファッションやメディアなんか本当にそう思う)
そんな多くの方の気持ちを考え、自分も微力ながら行動させていただきました。
そしてそんな行動がこれをきっかけに少しでも増えたらと思います。
鈴木 a.k.a PF
ご存知のとおり現在日本に大変なことが起きています。
多くの方が何か出来ることはないかということを考えています。
今日は先日土曜に急遽行われた仲間たちのチャリティーイベントについて報告です。
これを見てなにか少しでも多くの「行動」や「行為」のきっかけになればと思い書かせていただきます。
自分もレギュラーで出演させていただいている『GREEN 』という音楽イベントにて先日「被災地への 募金、救援物資」を募集を行いました。
状況が状況ですので、はじめはイベント自体も中止、節電に努めようという考えでした。
しかし、お店側の要望をはじめ多くのアーティストやクラブ関係者が
「自分たちに何か出来ることを」
という想いから開催に至りました。
最終的に多くの方のご協力を頂き
皆さんからの善意の救援物資(トイレットペーパーや食料、水、生理用品、下着、毛布など。古着などはゴミの問題からやめました)は
2t トラックに積みきれないぐらい集まりました。
自分自身も主催者の想いから微力ながらも協力させていただきました。
急遽の呼びかけに関係者をはじめ多くのアーティスト、クラブ関係者、サーフィン関係者などが行動し、
このような結果になりました。
皆さんからの善意の救援物資は山梨を中心として集荷され、トラック協会さんや、自衛隊さんの手によって被災地に届きます。
ありがとうございました。
*以上 多くのアーティストのブログからいくつか抜粋させていただきました。
ここから私事
自分は正直イベント開催についても、救援物資についても反対でした。
理由はこの状況で節電に努めるのが義務だし、救援物資も本当に届くのかという疑問があったからです。
しかし、関係者からの何かしようという声や、主催者の先輩がルートを見つけてきてくれたこと、そして何より同じ音楽関係者が現地で必死に動いているそうです。
大事の際に僕たち若者が何か行動していかなければならない。
これはどの地域でも言える事ではないでしょうか?
実際に静岡や沼津では音楽関係者が地域の方を巻き込み、全国の同業者とリンクし、募金や物資の回収に動いています。
海外の同業者のアーティストも数億円規模の寄付をすでに行っていただきました。
はっきり言って悪いことを企む人間も多いと思います。
特に音楽業界(特に僕らのような音楽)はそういう人間が多いのも事実です。
しかし、誰よりも行動が早いのも若者であり音楽関係者なんです。(ファッションやメディアなんか本当にそう思う)
そんな多くの方の気持ちを考え、自分も微力ながら行動させていただきました。
そしてそんな行動がこれをきっかけに少しでも増えたらと思います。
鈴木 a.k.a PF
Posted by WEB制作/チラシデザインのスリーカウント代表 at 02:22│Comments(0)
│趣味の音楽や私生活