こんばんわ、みなさん。
もうすぐ前回もお話したFacebookページの完全タイムライン化がはじまりますね。
今日は実際に店舗用に制作されたタイムラインのカバー写真をいくつか紹介します。
色々なブログなどでも紹介されているカバー写真になりますので、
ぜひともみなさんマネしていただければと思います。
まずは前回のおさらい
■カバー写真のサイズと禁止事項
単純にカバー写真といってもサイズを知らなければ制作は出来ませんね。
また今回の仕様から禁止になっている項目もあるので確認してみてください。
【カバー写真のサイズ】
上記をごらんいただくとわかりますが、カバー写真のサイズは
「幅851ピクセル × 縦315ピクセル」
です。
ちなみに小さい場合などだと自動で拡大されたりしますので注意が必要です。
出来るだけぴったりのサイズの画像を用意してください。
【カバー写真の禁止事項】
カバー写真にはいくつかの禁止事項があります。
特に以前ウェルカムページであったような「イイネ」を促すデザインなどは禁止です。
例えば
1:サイトのURLやアドレス禁止
2:イイネやシェアを誘導するようなものや矢印
3:「お得な特典」や「アイテムゲット」など過去ウェルカムページであったようなもの
これらはすべて禁止行為となります。
ここからが本題ですが、ではすでに取り組まれている店舗はどのようなカバー写真にしているのでしょういか?
■参考になる飲食店のカバー写真
チェックインの機能など飲食店との相性が非常にいいFacebookページですが、
飲食店では比較的お店の看板となる商品を打ち出すケースが多いです。
アップの写真を使うところが多いですが、それ以外も参考になります。
【コーヒー豆からおいしそうなコーヒーを連想】
もちろんご存知スターバックスのページです。
ただ日本のページはまだタイムライン化をされていないのが特徴です。
>スターバックスのページへ
【おいしそうなピザから購買欲をそそらせる】
PIZZA HutのFacebookページなります。
プロフィール写真と絡めているところは非常にうまいなーと思います。
ピザの箱の形状がないと成り立ちませんがヒントになるかも。
>Pizza Hutのページへ
【見てるだけでおなかがすいてきそうなページ】
ROAST DINNERS!のページなります。
ローストビーフにソースがかかる瞬間を捉えたカバー写真ですね。
見ているだけでおなかがすきそうです。
>ROAST DINNERS!のページへ
【拡大させなくてもおいしさを表現】
丸亀製麺のページは、拡大させてはいませんがユーザーに強烈なインパクトを残します。
カラーをうまく調整してつゆの入っていない写真を選んでくるところがまたいいですね。
>丸亀製麺のページへ
【お店の雰囲気をそのままに】
旬菜創作バイキング露菴(ろあん)のページは食材よりも「バイキングの雰囲気」に
重点を置いています。
また自分は印象から行ったことはありませんが、年齢層高めの落ち着いたバイキングで、
料理もすごく豊富だなぁということが伝わります。
>旬菜創作バイキング露菴(ろあん)のページへ
【写真に文章を埋め込んで雰囲気を伝える】
buri 恵比寿店~The No.1 standing bar in Tokyo~では、文章をカバー写真に埋め込むことで
キャッチコピーを際立たせています。
やりすぎないことがポイントなのかなと思います。
>buri 恵比寿店~The No.1 standing bar in Tokyo~ページへ
【複数枚の写真をうまくレイアウトして表現】
レストラン バカールのページです。
お店の様子と料理を同時に見せるのもまた手法の1つだと思います。
>バカールのページへ
【写真&キャッチでブランディング強化】
写真もさることながらキャッチの使い方まで非常にすばらしいと思います。
見た瞬間目を引きましたね。
まさにブランディングを強化しているページでないのかなと思います。
>旬菜パスタバーのページへ
カバー写真の事例、いかがでしたでしょうか?
少しでもお役に立てればなと思います。
調べてみると意外と移行していないページが多かったりもしますが、
実際の店舗や雰囲気、ブランドとずれないことが非常に大切ではないでしょうか?
あと過剰表現はあまりよくないですね。
これは他のどのサービスでも同じことが言えると思います。
ぜひとも参考にしてみてください♪
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