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2012年03月20日
アクセス解析3つのコツ
こんにちは、みなさん。
今回は前回ブログに記載したとおり、みなさんの役に立ちそうな内容を。
ということで今日はホームページの担当者必須!
「超カンタン!アクセス解析3つのコツ」
を書いてみます。
そもそもうちにも多く寄せられる声なんですが、
「ホームページって作ることよりも運用することが重要なんですよね。」
だって本来の目的はホームページを作ることではなく、WEBを通じて売り上げを伸ばすことだから。
でも運用を依頼すると毎月結構なコストがかかります。
だからWEBの担当者がいて、その方が全部を管理することも多いですよね。
その方にこそ見てほしいです。
ここを見れば少なくともサイトの現状についてはご理解いただけるかと思います。
あくまでWEB担当の方がカンタンにやれる範囲でのアクセスを解析します。
みなさん解析自体はある程度知識が必要と思うかもしれません。
ですが、カンタンなチェックでもいろいろとわかることがあるんです。
その3つとは!?
1)ユニークユーザーとPVを確認
2)アクセス時間を解析
3)検索キーワードを解析
よくわからないかもなんで解説します。
1)ユニークユーザーとPVを確認
ユニークユーザーとは、その日サイトにアクセスした人数で、
PVとは、その日のアクセス数となります。
例えば一人の人が2回アクセスすると、ユニークユーザーは1、PVは2になります。
こちらの理想系は
「ユニークユーザーの倍以上はPVがあることです。」
理由はカンタン♪サイトにアクセスしたのにほとんどの方が中身を見ていないということだからです。
対策方法として、いくつか考えられますが
・トップページに中を見たくなるような文章をいれる
・写真の使い方を変える
などはカンタンに対応できるかと思います。
2)アクセス時間を解析
これはアクセスの時間によってユーザーが特定できるという傾向にあります。
例えば
・朝9時~12時、13時~16時の閲覧者は女性
・12時~13時、18~翌2時の閲覧者は男性
・0時超えた閲覧者は若者
・昼時はOLまたはサラリーマン
ターゲットとしたユーザーと、見ているユーザーにずれがある場合下記のような対策がいいかもしれません。
・女性に聞かせるような丁寧語を使う。
・サラリーマン向けに表現を変えてみる
などちょっとした工夫で反応が変わります。
3:検索キーワードを解析
解析方法はたくさんありますが、これらでもこの辺は把握しておくといいかも知れません。
1)企業の名前での検索が1位では駄目
>もちろん当然ですね。
2)会社のサービスに関係するキーワードよりも、はるかに全く関係ない検索キーワードが上位3つに入っている
>カンタンにいうと全く別のものを探している人がサイトにたどり着いています。
おそらくサイトを見てすぐにそのサイトから去ってしまうと考えられます。
3)検索してくるユーザーが一定、もしくは月ごとに減少していっている
>まぁこちらも当然ですよね。
とまぁこんな風にざっと知識がなくても、簡単に解析ができます。
アクセス解析ツールとにらめっこしていると、意外と見えてくるものが多いんですよね。
そして、こうして解析した結果を元に、社内で検討、検証することが出来ます。
ホームページの作成目的は、作る事ではなく、運営する事なのです。
そう思いませんか?
では!
今回は前回ブログに記載したとおり、みなさんの役に立ちそうな内容を。
ということで今日はホームページの担当者必須!
「超カンタン!アクセス解析3つのコツ」
を書いてみます。
そもそもうちにも多く寄せられる声なんですが、
「ホームページって作ることよりも運用することが重要なんですよね。」
だって本来の目的はホームページを作ることではなく、WEBを通じて売り上げを伸ばすことだから。
でも運用を依頼すると毎月結構なコストがかかります。
だからWEBの担当者がいて、その方が全部を管理することも多いですよね。
その方にこそ見てほしいです。
ここを見れば少なくともサイトの現状についてはご理解いただけるかと思います。
あくまでWEB担当の方がカンタンにやれる範囲でのアクセスを解析します。
みなさん解析自体はある程度知識が必要と思うかもしれません。
ですが、カンタンなチェックでもいろいろとわかることがあるんです。
その3つとは!?
1)ユニークユーザーとPVを確認
2)アクセス時間を解析
3)検索キーワードを解析
よくわからないかもなんで解説します。
1)ユニークユーザーとPVを確認
ユニークユーザーとは、その日サイトにアクセスした人数で、
PVとは、その日のアクセス数となります。
例えば一人の人が2回アクセスすると、ユニークユーザーは1、PVは2になります。
こちらの理想系は
「ユニークユーザーの倍以上はPVがあることです。」
理由はカンタン♪サイトにアクセスしたのにほとんどの方が中身を見ていないということだからです。
対策方法として、いくつか考えられますが
・トップページに中を見たくなるような文章をいれる
・写真の使い方を変える
などはカンタンに対応できるかと思います。
2)アクセス時間を解析
これはアクセスの時間によってユーザーが特定できるという傾向にあります。
例えば
・朝9時~12時、13時~16時の閲覧者は女性
・12時~13時、18~翌2時の閲覧者は男性
・0時超えた閲覧者は若者
・昼時はOLまたはサラリーマン
ターゲットとしたユーザーと、見ているユーザーにずれがある場合下記のような対策がいいかもしれません。
・女性に聞かせるような丁寧語を使う。
・サラリーマン向けに表現を変えてみる
などちょっとした工夫で反応が変わります。
3:検索キーワードを解析
解析方法はたくさんありますが、これらでもこの辺は把握しておくといいかも知れません。
1)企業の名前での検索が1位では駄目
>もちろん当然ですね。
2)会社のサービスに関係するキーワードよりも、はるかに全く関係ない検索キーワードが上位3つに入っている
>カンタンにいうと全く別のものを探している人がサイトにたどり着いています。
おそらくサイトを見てすぐにそのサイトから去ってしまうと考えられます。
3)検索してくるユーザーが一定、もしくは月ごとに減少していっている
>まぁこちらも当然ですよね。
とまぁこんな風にざっと知識がなくても、簡単に解析ができます。
アクセス解析ツールとにらめっこしていると、意外と見えてくるものが多いんですよね。
そして、こうして解析した結果を元に、社内で検討、検証することが出来ます。
ホームページの作成目的は、作る事ではなく、運営する事なのです。
そう思いませんか?
では!
Posted by WEB制作/チラシデザインのスリーカウント代表 at 18:22│Comments(0)
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